エンジニアの成木さんの、アイデンティティデザイン的な要素をふまえた思考の言語化、を担当させてもらいました。
成木さんの課題&ご要望は、大きく以下の2点でした。
1. 自分の事業について言語化
2. 法人化に向けた方針/コンセプト/(社名など)について
果たして、名古屋市内のカフェで数時間のセッションの末、いくつかキーとなる言葉が引き出されていきました。
ご本人の感想
最初はちょっとした相談くらいで考えていたのですが、結果的にガッツリと話をしてしましました。
「何かが足りない。足りないことはわかっているんだけどそれが何なのかイマイチ見えてこない」というような状態だったのですが、話をしていく中で幾つかヒントとなるものが見つかりました。
情報を引き出したり、変換したり、言語化してうまくまとめてもらえるのはとてもありがたいです。
やはりミズノさんに相談してよかったなと思います。ありがとうございました。
ミズノからのコメント
こういった仕事をしていると、言語化作業が苦手なタイプがいること実感するのですが、まさに成木さんは言語化が苦手なタイプでした。
あ、いえ、悪口を言っているわけではなく(汗)、抽象的な概念の扱いを得意としているエンジニアさんなんかは、そういったタイプが多いように思います。
こういった抽象脳タイプの人の課題は、つい発想が飛躍してしまい、話が通じないこと。
そのような課題を抱えている方、ぜひご相談ください!