正直で本音の人って、どうしようもなく不器用な人だ。

ウソは書かない、本音のブログってことで3週間ほど書いてきていますが(平日のみ)、自分の本音に向き合うことの怖さ・業というものを日増しに感じています。日々、色々とままならないことばかりで、おとついの日も、衝撃的な現実をつきつけられて、立ちくらみがしそうになりつつも、なんとか立っているそんな感じです。

数年前の僕は、自分がイヤで変わりたい願望が強く「自分のやりたいことさえ見つかれば、人生すべてうまくいく」なんて盲信していたけど、見つかって視界が開けたと思えば、次の壁。人生やこの世の中って言うのは、1歩進むごとに違う世界を見せてくれ、一筋縄ではいかないことを思い知らされます。

そんな中でも、今までの僕なら、ポキっと折れてしまいそうな衝撃でも、なんとか立っていられるのは、自分の真ん中に通っている芯を見つけたからでしょうか。「本当のことが知りたい」・・こいつがなかなかの厄介者で、自分を支える芯であると同時に、とてつもない暴れん坊であるという。

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おとついの出来事では、ふたつの発見がありました。「自分の信じていた世界を裏切られることがある」でも「自分と価値観を共有できる理解者ってのは少ないけれど存在する」ということ。それならば、自分とは違う世界を生きる人とは距離をおいて、自分と同じボールを持つ人を探し続けるってのが、幸せになる1歩じゃないかと思うんです。

本音で生きるって、不器用で生きづらいってわかっていても、そうやって生きていこうって決めたから、そうする。ブレることだってあるかも知れないけれど、心の中にランプを灯したのだから。

次の日の朝、電車の中で本を開いたら、間違っていないよって僕の背中を押してくれる言葉に再会しました。

『正直は最大の戦略である』 
引用元:インターネット的 糸井重里 著
引用元:インターネット的 糸井重里 著